2007年4月30日月曜日

一番好きな韓国映画ー王の男


朝鮮時代燕山朝。
女性よりも美しい芸人仲間のコンギルを率いて漢陽(今のソウル)に上京して来たジャンセンは、王とその愛人であるノクスの関係を風刺した劇で街の名物となる。
しかし、王を茶化したその芝居を宮廷が知るところとなり、屈辱罪で芸人一行は捕まってしまう。
もう死しかないと観念したジャンセは、意を決して勝負に出る。
この芝居を王の前で上映し、王を「笑わせてみせる」と・・。

しかし、芸人達は王を目の前にして、極度の緊張の為、思うように劇は進行しない。
もはやこれまでかと思ったとき、おとなしいコンギルが気転を利かせ、ずるがしこい演技でその場をごまかす。
すると、王は耐え切れず、高らかに笑い出す。

王のお気に入りとなった彼らは、宮廷に住まい、王お抱えの宮廷芸人となる。
しかし、死から逃れた喜びもつかの間、彼らには新たな試練と悲劇が待ち受けていた。

大好きな日本の映画ーいまあいに行きます


一年前、妻の澪に先立たれ、以来ひとり息子の佑司と2人でつましくも幸せに暮らしていた。
そんな梅雨のある日、逝ったはずの澪が森の中に姿を現わす。
だが、彼女は生前の記憶を一切失ってしまっていた。それでも巧と佑司は澪を温かく迎え、3人での生活を再び始めることに。そして、巧は彼女に自分たちの恋の歴史を語るうち、互いの間に“二度目”の恋が芽生え、佑司は“二度目”となる母と息子の交流に心から喜んでいた。
こうして、彼らの幸せな暮らしは以前と変わらず永遠に続くと思われたが…。
感想
確かに世間で言う『泣ける』映画である。

亡くなった妻が戻ってきて、梅雨の終わりに帰っていく。
これだけを聞いてしまえば『甘ったるいファンタジックな純愛ドラマ?』と感じるかも知れないし、映画を見ている観客の中には、『なんだ、このまま終わってしまうのか、何で泣けるの?』と感じる人もいるかも知れない。
しかし、その後澪が残した日記の中で語られる『意外な真実』を知るとき、誰もが自然に涙していることに気づくであろう。

物語と言うのは現実的なストーリー展開なのか、それとも非現実的であるかいずれかに分かれるが、間違いなく、この物語は後者である。
しかし、その非現実的なストーリーを、あたかもそれが真実の出来事であるかのように、見るものに自然にそれを受け入れさせていくところが、多くの人に支持される由縁であるのではないだろうか。

梅雨はじめじめしてユウツと誰もが思う季節であるが、この映画の一つのキーワードである『梅雨』は、限りなくロマンチックで美しい。
この映画を見た後、誰もがきっと優しい、穏やかな気持ちになるであろう。
限りなくやさしく、そして静かで、独特な世界観に満ちた作品であった。

cat cafeでは、ネコがおもてなし


cat cafeでは、ネコがおもてなし
2007年04月30日

 猫と一緒にいるだけで幸せ――。そんな猫好きたちを、猫が「接客」してくれるカフェがある。東京都中野区の「cat cafe RIEN」。客のひざの上で眠ったり、おもちゃで遊んだりしながら、愛敬をふりまく。愛猫家たちの、ちょっとした社交場にもなっている。


客とたわむれる猫たち=中野区新井1丁目で
 昨年10月、区内に住む渡部さち子さん(36)がオープンさせた。「多いときには20匹も飼っていました」というほどの猫好きだ。

 それが高じて、副業で猫のブリーダーをしていた。「猫のカフェ」を思い立ったのは、子猫を生めなくなった猫にも「どこか働く場がないか」と考えたからという。

 自宅から4、5匹の猫をキャリーバッグに入れ、店まで「出勤」。猫たちは互いにじゃれ合ったり、ハンモックで寝そべったりと、店内で自由に過ごす。だが、客が来ると一気に「営業モード」に切り替わる。

 客からおやつをもらったり、手製の猫じゃらしで遊んだりして、「接客」。客のひざの上で眠り込み、なかなか席を立たせてくれない猫も。お客さんから「指名」されるほどの売れっ子もいるという。

 自宅で飼えない人が、猫とのふれあいを求めて来ることも少なくない。平日の夜、仕事帰りに1人で立ち寄るサラリーマンもいる。

 「犬を飼っている人は散歩の途中で会話を交わすことが多いけれど、愛猫家同士のつきあいは意外と少ない。病気や餌の相談の場にもなっています」と渡部さん。

 西東京市の伊藤由紀子さん(38)は、自宅で2匹飼っているが、「いろんな猫に触りたい」と週に1回ほど訪れる。「他の猫好きの人たちとの『猫談議』が、また楽しみなんです」

 渡部さんは「小さなお店なので、他のお客様とも親近感がわきやすいのでは」と話す。

 月曜定休。火曜~木曜日は午後6時~同10時、金曜は同2時~同11時、土日・祝日は同2時~同9時。フリードリンク制で、料金は最初の30分が700円(土日・祝日は1000円)。超過料金は10分100円。獣医の健康診断書があれば、自分の猫を連れて来ることもできる。問い合わせは同店(03・5380・2106)へ。
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私はネコがあまり好きじゃありませんけど、日本ではけっこう人気があるそうですね。
韓国では犬のcafeなんかはあると聞いたことありますけど、
ネコのcafeについてははじめで聞きました。
韓国ではネコをペットとしてあまりかってないんです。
なぜなら、ネコはなんか気持ちわるいきがする動物だと思われていて、
家ではあまりかわくないんです。
だか、私の日本人の友達も自分の家にネコをかっていたといいながら、
日本ではペットとしてネコが人気があると聞いたことあると思います。
私の友達もなかで、ネコをかっている友達がいますけど、
私が彼女の家に行って時本当に怖くて、なにもできなくて、自分にいえに
すぐ逃げたことがあります。
わたしはネコだけじゃなくて、イヌとか皆の動物が怖くて、
もしかしたら、私がこのcafeに行ったら一秒もいられないと思います。
だが、韓国にもネコが大好きな人々をためにそんな場所ができたら、
面白くないと思います。

2007年4月18日水曜日

4月17日の日記

結局彼氏と別れちゃった。
何回か元の彼氏とも別れたことあるけど、
今の時は本当に大変だ。
何でテストの期間この悪いことばかりあるのか。
勉強に集中できないし、何も食べたくもない。
私のせいか。
いつも今度は違うじゃないと思って始めたのに、
みんな同じだった。
私の方がばかものだろう。
だが、元気だせよう!!
今私がするべきなこのは勉強だけだよ。勉強だけ!

2007年4月16日月曜日

映画初回ーcloser



マイク・ニコルズ監督の最新作。
ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の助演女優賞(ナタリー・ポートマン)、助演男優賞(クライヴ・オーウェン)に輝いています。

監督:マイク・ニコルズ
脚本:パトリック・マーバー
音楽:モリッシー
出演:ジュリア・ロバーツ 、ジュード・ロウ 、ナタリー・ポートマン 、クライヴ・オーウェン

ストーリー:ダン(ジュード・ロウ)は街で偶然出会ったストリッパーのアリス(ナタリー・ポートマン)と恋に落ち、同棲(どうせい)を始めるが、フォトグラファーのアンナ(ジュリア・ロバーツ)に一目惚れしてしまう。一方あることがきっかけで偶然医師ラリー(クライブ・オーウェン)もアンナに出会うが・・・。

基本的には上記の4人しか出てこない(出てこないわけじゃないけどお話に極力絡んでこない)大人の恋愛映画。セリフ回しでも気付いたけど,もともと舞台劇だったものの映画化なんですって。
さて,いろいろネットで見てみるとけっこう評価低いんですが,わたしは評価高い映画です。4人の誰にも感情移入できなかったし,しかしだからこそ冷静に「な~にやってんの,この人」って感じで客観的に見られましたね。
でも見終わったあとの何ともいえない感じはある意味新鮮です。

最初の偶然のダンとアリスの出会い,あれ好きですね。ダンもとってもいい感じの人で,アリスもとってもキュート。しか~し,なぜかダンはアンナに惚れてしまう。アンナは彼女(アリス)もいるダンを突き放し,エロチャットで約束の場所に来たラリーと出会う。といってもエロチャットでアンナのふりをしていたのは実はダンで,アンナはまったく無関係だったのだけど。その後アンナはラリーと結婚していたけど,実はダンのことが好きで浮気をしていた。ダンもアンナとのことがあるのでアンナに別れを告げる。アンナは行方不明に。これでめでたく結ばれるはずだったダンとアンナですが,アンナと離婚する条件としてラリーはアンナを抱く。それに気付いたダンはアンナから去ろうとするが,ふんぎりがつかない。一方アンナに去られたラリーはストリッパーとして働くアンナを発見,執拗に迫る。。。

まあ,このあともどろどろの人間関係が続きますが,不思議と乾いた感覚です。「真実」を求めるがゆえに何もかもなくしてしまうダン,一見ピュアに見えるコケティッシュなアリスが実は・・・。無表情で一見強く見えるアンナ,最初はエロチャット,次に妻に去られて落ちぶれる男,しかし,最後は計算の上に妻を(少なくても外見上は)取り戻すという宇梶・・・いやラリー。人間模様が時間の経過とともに変わっていきます。「感情移入して泣きたい」という人にはおすすめできませんが,GG賞もとった宇梶・・・いやクライヴのいやらしい演技はいいです!笑

嘘で固めるわけじゃない。でも恋愛ってときには真実よりもっと大事なものがある。真実を知ってしまったとき,あるいは真実を知ろうと考えたとき,あっけなく愛は終わる。。
とにかくいろんなことを考えさせられました。

タイトルの「CLOSER」について,邦題は「クローサー」になってますが「クローザー」とも読めます。前者ならcloseの比較級で「より親しい」が普通の訳。同じcloseには「周到な」「窮屈な」「手放さない」という意味もあります。後者だと「終わらせる人」「閉ざす人」という意味です。つまり今まで以上に親しく(closer)なって今まで以上に窮屈に(closer)なり,その結果,恋愛と2人の関係を終わらせる人(closer)になるというわけで,とっても意味深なタイトルです。そう考えると,「この映画は何がいいたかったのかわかんない」という方もヒントを得られるのでは?

4月15日の日記

来週は中間テストの期間だ。それで勉強しなきゃならなかったのに、
本当にいい天気だった。
最近は本当にストレスを受けていて、いつもいらいらしていた。
それで、土曜日は彼氏にあって、映画を見た。
彼氏に会ったことも本当にひさしぶらだった。
久しぶりにあったことだから、私はどきどきして、なんか期待していたが、
彼氏はその日も送れちゃって、続いて、疲れているように見えた。
私は本当にがっかりして、かんかんになって怒った。
結局、けんかばかりして、帰ちゃった。。
私はいつも新しい恋人にあう時度に、今度は必ず幸せになろと、努力しなきゃ。
だが、やっぱり、大変なことだ。
そっちょくに言って私は彼氏と付き合っていた時、別に幸せになったことがない。
始めは男の人たちが悪くて、私とは会わないためだろうと思ったんけど、
何回も何回も同じことが振り替えしてるから、
元の彼氏とか今の彼氏の問題ではなくて、
私に問題あるんじゃないかともおもう。
やっぱり、愛するのは大変だね。
むしろ一人の方がいいよ。

2007年4月11日水曜日

4月10日の日記

昨日は体の調子がわるくて、大変だった。
風を引いたのではないと思うけど、喉がいたくて、授業を受けることも大変だった。
それに昨日は学院で英語のテストと、日本語のテストがあって、学院を休むのもできなかった。
何回も家に帰ろかどうか悩んだけど、
それは自分に負けることだと思って、我慢した。
私は朝4.30に一日をはじめる。
4.30に起きて、教会にお祈りをしにいて来て、7.30分から英語の会話授業、
9時から6時まで学校の授業、6時30分から8時まで日本語のクラス。。
彼氏に会う時間もないし、買い物にいく時間もないし、
時とき、今私がよくしているのかする気もするけど、
誰も私にさせたことないだね。
自分で自分の未来のため、夢のため、好きで、していることだから、
自分で元気を出せなきゃ、ならないんだ!

2007年4月9日月曜日

4月8日の日記

私は今週からTOEICの学院も通っているので、本当にたいへんだった。
月曜日から金曜日まで、学校で勉強して、週末も、学院をかよわなければいけないって、
かわいそうに見えるかもしれないし、自分もなんか寂しい気もするけど、将来のため、
仕方がないね。
今やらなきゃ、後で苦労かもしれないからさ。
苦労の末に楽があるって言葉もあるし。
3時間の間、英語の文法ばかり勉強して、いらいらしたこともあったけど、
我慢しなきゃ。

だが、土曜日の夜には、授業の後、本当に久しぶりに友達に会ってうれしかった。
私がオストラリアに行く前に合って一年ぶりだったかな。
最近、忙しくて、あまり友達に会う機会とか休む時間もなかったので、
ストレスを受けている時だから、もっと良かった。

友達はsamsung電子に就職して、余裕のあるように見えた。

本当にうらやましくて、私ももっと頑張らなきゃって思った、